ジャンプコミックスの漫画をスマホで読める電子コミックのブログです。
篠原健太作者が描く、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の2007年33号から連載された「SKET DANCE」(スケットダンス)。
2013年32号を持って連載終了しましたが、単行本は創刊全32巻が発刊されてます。
テレビアニメも、2011年4月から2012年9月末まで放送されてました。
マンガタイトルがダンス物っぽいですが、ストーリー内容は、人助けを目的とした高校の部活動「スケット団」というのが正しいです(助っ人団 ?)
舞台は開盟学園の学校生活の中。
誰もが一つや二つ抱えてしまう悩みや問題、生徒のあらゆる依頼を引き受け解決。
それが彼ら、スケット団です。
団員は3名ですが、お調子者だけどやる時はやるリーダー兼主人公「ボッスン」、元不良の武闘派ヤンキー娘
「ヒメコ」、クールな情報屋&オタク「スイッチ」。
この3人がスケット団という、正式名称「学園生活支援部」という部活に所属。
英単語でのつづりとしては「SKET DANCE」で、愛称の“SKET”は以下の通り。
・Support(支援)
・Kindness(親切)
・Encouragement(激励)
・Troubleshoot(問題解決)
推理力に長けたリーダーのボッスン、武闘派のヒメコ、情報通のスイッチ、それぞれが己の特技を活かして解決にあたってますが、依頼が無い時の3人は・・・
ボッスン/藤崎佑助:主人公
スケット団部長。
赤い帽子とゴーグルがトレードマーク。
お調子者で不真面目だが仲間想い。
ボッスンというあだ名は「ボスだから」と、ヒメコに命名されそのまま定着した。
ヒメコ/鬼塚一愛
スケット団副部長。
軽くカールさせた金髪ミディアムヘアのヒロイン。
ペロペロキャンディをくわえている。
ボッスンやスイッチへのツッコミ担当。
スイッチ/笛吹和義
順主人公兼書記。
肩からノートパソコンを提げ、音声合成ソフトを通してでしか会話をしない眼鏡をかけた男子。
スケット団きっての情報通。
(アニメ版は銀さんと同じ声)
生徒からの依頼が無い時は、メンバー一同で折り紙やくだらないゲームに興じる。
など、暇を持て余して無益な時間を過ごしていることも多いのです(笑)
日によってはヘンテコな相談者からのヘンテコな依頼が舞い込んで来たり来なかったり、時には生徒会との大騒動も日常茶飯事です(笑)
そんな、彼らの日常と活躍を描いた学園コメディは、時に真面目に、時にバカバカしく、グダグダだけど熱い活動を繰り広げます。
それに、一人一人過去のエピソードがまた印象に残るものです。
その話は、原作を読んでいくうちにそのうち辿り着きますが、まずは第1巻から。
1巻から読めば、話が進む度に仕事の依頼が舞い込むのです。
そんな彼らが、無事に依頼を解決できたかどうかは、実際に読んでみてください。
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