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鳥山明先生の漫画作品といえば、知らない人がいないと言われるくらいですが、ご存じ、「ドラゴンボール」(Z・GT含む)が真っ先に思い浮かびますね。

ドラゴボールと言えば、今年2013年の3月末から「神と神」というタイトルで劇場版が公開されましたが、「もし続きがあったら?」と想定されて制作されたそうです。

劇場版と言えば、2015年の春に、「復活のF」という新作が全国ロードショーされるみたいですが、楽しみで仕方ありません。

それまでの劇場版だけでも、1986年から1996年までの間、計17作ありますが、
殆どが「ドラゴンボールZ」中心の作品ですが、最も注目度のあるエピソードですからね。

もっといえば、2009年3月13日には実写版までもが放映されましたし、
タイトルもアルファベットで「DRAGONBALL EVOLUTION」です。

ちなみに、同映画作品はアメリカ合衆国の作品でありながらも、テーマソングは、
全世界共通になるようにしたのか、浜崎あゆみさんのシングル『Rule』が選ばれました。

さて、余談はこれくらいにして、「ドラゴンボール」というのは、元々は中国の伝奇小説である『西遊記』をモチーフにされた漫画作品なんです。

これは言われなくてもご存じかと思います、だって主人公である「孫悟空」の名前といい、彼が持つ武器の如意棒も共通して、しかも子供の頃は猿の様な尻尾もありますからね。

ただ、「西遊記」と異なる点は、ドラゴンボールでの孫悟空はサイヤ人という、宇宙人という言い方はおかしいですが、要は地球外の戦闘民族です。

そんな彼は、まだ赤ん坊の姿で地球にやってきて、人里離れた山奥で老人に拾われ、後にブルマと出会い、そこから7つの龍の球を探す旅が始まるわけですが。

ちなみに赤子の頃の孫悟空が出会った老人とは、後の彼の息子の孫悟飯と同名ですが、孫悟空の保護者のような人物で、直ぐに亡くなり、彼が自分の息子の名にしたのです。


ただ、老人の孫悟飯と孫悟の出会いに関しては原作にはないエピソードで、実は「Z」になってからテレビアニメで放送されたお話なんです。

そんな、ドラゴンボールの原作を電子コミックとして読む方は、まずはコチラ↓の記事からアクセスして頂きたいと思いますが、アニメオリジナルの「GT」は当然ですがありません。


鳥山明先生の名作・ドラゴンボールの電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。




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