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2011年に実写映画が公開された「GANTZ」(ガンツ)という漫画ですが、2013年の6月頃ですが、それをもって全37巻で終止符を打ちましたね。

実写映画には、嵐の二宮和也さんが出演されたことでも人気を呼びましたが、まあ二宮さんでなくとも、「GANTZ」という実写映画は気になってたと思います。

ただ、今から10年前の2004年にはテレビアニメも放送されてたみたいですが、「GANTZ」はやや物々しい作品ですから、深夜での放送だったと思います。

作者の奥浩哉さん曰く、「正義とは何なのか?」「正義はあるのか?」
というストーリーの図式は『GANTZ』のテーマでもあるそうですね。

実際のストーリー内容としては、「日本人に馴染むSF」をコンセプトのもと、いわば時代劇の『必殺仕事人』を現代風・SFっぽくした漫画らしいですね。

「GANTZ」は、主人公の玄野計(くろのけい)が、親友の加藤勝と共に、地下鉄のホームから落ちた酔っぱらいを助けるも列車に轢かれ死亡。

玄野計らが目を覚ますと、ある部屋にいて、他にも死んだ筈の人達が同じ部屋にて集められ、部屋の中央にある謎の大きな黒い球「ガンツ」が。

その「ガンツ」呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように玄野計らが指示され、別の場所へと転送されていきますが、死んだ人たちが集まった理由は謎のまま。

さて『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の2000年7月13日発売の31号から2013年6月20日発売の29号で完結した「GANTZ」をもう一度読んでみませんか?


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