ジャンプコミックスの漫画をスマホで読める電子コミックのブログです。
日本全国に社会現象を巻き起こした漫画「デスノート」(作家:大場つぐみ/小畑健)ですが、原作と実写版映画やドラマとでは、登場人物や話の進み具合が若干異なりますよね。
原作では、「L」の後継者である「ニア:N」がキラ(デスノートの所有者と呼ばれる称号)の正体が、同漫画の主人公「夜神月」である事を突き止めました。
しかし、実写版映画では異なり、「DEATH NOTE the Last name」のストーリでは、「ニア:N」は登場しておらず、「L」自身がキラの正体を暴いたわけですが。
因みに「ニア:N」は、続編である「L Change The World」に登場し、<名前も「L」が話の終わり辺りで名付けたものです。
そして、現在、2015年7月から放送中の実写ドラマでは、果たしてどんな展開になっていくのでしょうか?
見た感じ、大体は原作通りに進んでるみたいですけどね。
ちょっと話が反れてしまいましたが、「デスノート」とはご存じ、主人公の「夜神月」が1冊の表紙が黒いノートを拾った事が始まりです。
そのノートは死神のリュークが、人間界(人間が住む世界の総称)に落とした、名前を書かれた人間は心臓麻痺で・・・
その時はまだ高校生であった夜神月自身、犯罪が非常に多い今の世の中、「腐ってる奴が多すぎる!」と心の中で怒りを感じてたそうですし。
同漫画が社会現象を巻き起こしたのも、そういう世の中に嫌気がさして、それで「デスノート」を使って犯罪者を減らせればという人が多いからでしょう。
さて、デスノートを手にして、公に明かされてる犯罪者の名前を片っ端から書き記し、世の中を“優しい人間”だけが住む世界にしようとノートを使いました。
そんな彼に立ちはだかる「L」と名乗る謎の人物との戦いが始まるのですが、その様子を電子コミックで、もう一度読んでみませんか?
大場つぐみ/小畑健「デスノート」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。
(フルカラー版あり)
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