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週間少年ジャンプ(集英社)にて連載されていた、矢吹健太朗作者が描いた、「To LOVEる-とらぶる-」という漫画作品、相変わらず人気が衰えませんね。

矢吹健太朗作者といえば、最近こそは「To LOVEる-とらぶる-」(ダークネス含む)という印象が強いですが、前までは「BLACK CAT」という漫画をありました。


もっと前は『邪馬台幻想記』という漫画がありましたが、こう言っては失礼ですが、おそらく知っている読者は殆どいないほど知名度が低く、巻数も1巻のみですし。

で、彼の前作である「BLACK CAT」との違いですが、「To LOVEる-とらぶる-」は圧倒的に少女キャラが多く、今はやりの“萌え”を追求したような作品ですね(;-_-)


さてあらすじの方ですが、主人公の男子高校生・結城梨斗(通称:リト)は、クラスメイトの女子高生・西蓮寺春菜に恋を抱くもその気持ちを伝えられない様子。

リトは恋愛に奥手な性格なんですが、実は春菜もまた彼に好意を抱いており、つまり両想いなんですが、お互いにその事実に気付かないまま学園生活を送ります。


そんなある日、リトの所へやってきた宇宙人の女の子、ララ・サタリン・デビルークが、故郷であるデビルーク星から家出を図ったのですが、その理由ですが・・・

まあお嬢様キャラによくありがちな、婚約者候補とのお見合いというものですが、それに嫌気が指したララがその現実から逃げだしたワケです。


そんなララを連れ戻す追っ手から守ったリトは、勘違いから婚約者候補とされ、それからというものの、連鎖的にトラブルに巻き込まれる日常へと変わり果てます。

一応主人公のリトについて説明しますと、裏表のない純粋で優しい性格で正義感が強く、身体能力は高く特に足が速いものの、学業成績はあまり芳しくない部分もあります。


そんな彼が、作中に登場する女の子達から暴力を受けるなどの被害に遭いますが、リトは結構頑丈で、何度もリンチを受けるシーンがありますがお茶の子さいさいですよ(笑)

やがてはララ・春菜を含んだ三角関係や、金色の闇(通称:ヤミ)といった少女達と交え、ハレンチでやらしいドタバタラブコメディ、それが「To LOVEる-とらぶる-」です。


矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。


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