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原作・大場つぐみ、作画・小畑健による漫画作品「バクマン」ですが、この二人による作品は『DEATH NOTE』以来ですね。
というのも、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2008年37・38合併号から2012年21・22合併号まで連載されましたから。
ストーリー内容ですが、一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、厳しく険しい“漫画道”を歩む決意をした、真城最高と高木秋人の二人。
高い画力を持つ真城最高、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創りますが、ここで主要人物を一人ずる紹介していきます。
真城最高:主人公
漫画の絵を担当する、通称サイコー、負けず嫌いな一面がある、藍色がかった髪をしており、後頭部からアホ毛が生えている。
平凡な人生を悲観するやや屈折した思考の少年だったが、漫画家の夢を本気で追うようになって実直な性格になる。
高木秋人
もう1人の主人公、最高とは中学生からの知り合い、漫画のストーリーを担当、通称シュージン、長身茶髪で黒縁の眼鏡をかけている。
学校トップの成績を誇るも絵は非常に下手だが、漫画家になりたいという夢を持っていて、中学時代に最高の絵の上手さに惚れ込み、漫画家の道に誘った。
亜豆美保
ヒロインであり最高と秋人のパートナー、彼が想いを寄せる少女、彼女自身も過去に最高が描いた絵を見た時から彼のことが好きだった。
非常に恥ずかしがり屋だが声優志望で、レッスンに通っているプロダクションからは筋が良いと言われているらしい。
高木香耶
最高たちの同級生で、シュージンの妻、亜豆の一番の親友でもある、中学時代に空手やボクシングなどをしており、グラマーな体格で運動神経は抜群。
新妻エイジ
本作の裏主人公、『WJ』で10年に1人の逸材と言われ、新鋭の天才漫画家、最高達より1学年上、黒のスウェットに羽ぼうきを何枚も背中に刺した格好が特徴。
6歳の時からペンを握っているためその実力は相当なもので、デビュー前から毎月作品の投稿を行っていた。
真城最高と高木秋人は、作中では「亜城木夢叶」というペンネームを名乗り、「疑探偵TRAP」や「REVERSI」といった劇中劇を手掛けます。
彼らがプロの漫画家として無事にデビューを果たし、そして彼らの漫画がアニメ化されるワケですが、その先はどうなるでしょうか。
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