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ジャンプコミックスの漫画をスマホで読める電子コミックのブログです。
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荒木飛呂彦作者が描く、『ジョジョの奇妙な冒険』(略称:ジョジョ)ですが、2014年3月時点では単行本の巻数が109巻と多いですね。

なにせ、集英社の『週刊少年ジャンプ』にて、1986年1・2号から2004年47号までと、『ウルトラジャンプ』の2005年から現代に至るまで、長期に渡って連載されてるほど人気がありますからね。


その独特な絵のタッチや、個性的な表現の方法などで世界観を描かれ、の作風は「王道を行きながら実験的」と評されているほどです。

ストーリーは、仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえてますが、現在までにPart1からPart8までの8部があり、以下のとおりに構成されてます。



Part1:ファントムブラッド

Part2:戦闘潮流

Part3:スターダストクルセイダース

Part4:ダイヤモンドは砕けない

Part5:黄金の風

Part6:ストーンオーシャン

Part7:スティール・ボール・ラン

Part8:ジョジョリオン



あらすじとしては、舞台の始まりは19世紀末英国、貴族・ジョースター卿は
恩人の息子・ディオを養子にするも、ディオはジョースター卿の実の息子・ジョナサン(ジョジョ)を退け、財産の横取りを計画するのです。

謎の石仮面で、ジョジョを殺そうと画策しますが、果たしてジョジョはどうなるのか、まずは第1巻から読んでみて下さい(電子コミックではカラー版アリ)


そうそう、2012年10月5日から2013年4月5日までの間、テレビアニメが放送されましたが、2014年4月から第2シリーズも放送されました。



荒木飛呂彦「ジョジョ」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。


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岸本斉史さんが描く『週刊少年ジャンプ』(集英社)の、1999年43号から連載中の『NARUTO -ナルト-』ですが、アニメも2002年から絶賛放送中ですね。

単行本は2013年9月現在で66巻まで発刊中なんですが、時に、「ロック・リーの青春フルパワー忍伝」という漫画作品はご存じでしょうか?


これは何かと言いますと、『最強ジャンプ』にて連載中の漫画で、平健史作者が描く、要は『NARUTO -ナルト-』のロック・リーが主人公のスピンオフ作品ですね。

キャラクターデザインも、ちびキャラにデフォルメ(SD化)されており、本家である『NARUTO -ナルト-』のように戦いを繰り広げる内容とは逆に、同漫画のキャラクター達が繰り広げるギャグ漫画として人気を呼んでます。


「ロック・リーの青春フルパワー忍伝」というタイトル通り、ロック・リーが主人公で、必ず登場する他の主要人物としてはガイ班のネジ、テンテン、そしてマイト・ガイです。

ここでは、『NARUTO -ナルト-』でもお馴染の、そのガイ班の主要人物達について簡単にご紹介しますね。



ロック・リー

忍術が使えない忍者だがかなりの努力家、日頃からいつも修行に励んでいる、自分の過ちに気付かないことが多く、その度にテンテンにツッコミされる(笑)


日向ネジ

硬派で真面目な性格だが年相応に下心を見せたり、この漫画では女装がよく見られる、ヒナタを大切に思っているが故に、皆が彼女をぞんざいな扱いをすると激怒し暴走する。


テンテン

ガイ班の紅一点、この漫画ではリーやナルト達にツッコミを必ず入れる少女、大蛇丸(オロチマル)にツッコミ担当だと評された際はひどく落ち込んでいるOTL


マイト・ガイ

リー達のために奇妙な技を生み出したり、リーと一緒に寸劇を行なうことがあるが、師匠としての厳格な一面も併せ持つ、何故かリーと同じ髪型である。



この他にも、ボケ役はご存じ、カカシ班のナルト、ツッコミ担当は同じくカカシ班のサクラなど、まあとにかく『NARUTO -ナルト-』のキャラクター達が巻き添えになったりすることはコチラの漫画では日常茶飯事です。

因みに、アニメも2012年4月から2013年3月まで放送され、実際はアニメオリジナルエピソードが多いという違いがあるんですね。



岸本斉史「ロック・リーの青春フルパワー忍伝」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。





『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2009年13号より連載中の漫画、田村隆平作者が描く『べるぜバブ』をご存じでしょうか?

同漫画雑誌の2008年37・38号の第4回金未来杯を受賞したことでも有名で、『べるぜバブ』は英単語で表すと「BEELZEBUB」と書くそうです。


この漫画は、「アバレオーガ」と恐れられる主人公の高校生・男鹿辰巳が、ある日、喧嘩の最中に偶然赤ん坊を拾うという非常識なところからはじまります(笑)

その赤ん坊こそが「べるぜバブ」のもう一人の主人公である「ベル坊」ですが、その正体は人類を滅ぼす為に魔界から送り込まれた大魔王の息子なんです。


正式名はカイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世、略してベル坊で、年齢としては人間でいうところの2歳と9ヶ月位ですが、常に全裸です(笑)

大魔王の気紛れから人間界に送り込まれ、そこで初めて出会った男鹿に懐き、男鹿本人は不本意ながらも魔王の親となり子育てをすることになります。


当然ですが、赤ん坊なので言葉は話せず、口癖は「ダ」「ダブ」が基本で、何かに触れる時は「ニョ?」、喜ぶ時は「ウィー!」と叫び、怒った時は「マ゛ー!」と連呼(これは本人なりのとてつもなく汚い言葉 笑)。

第1回キャラクター人気投票での順位は堂々の1位(1778票)であるベル坊ですが、育て親である男鹿辰巳とどの様な生活を送るのか、続きをご覧になってみてください。



田村隆平「べるぜバブ」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。





原作・大場つぐみ、作画・小畑健による漫画作品「バクマン」ですが、この二人による作品は『DEATH NOTE』以来ですね。

というのも、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2008年37・38合併号から2012年21・22合併号まで連載されましたから。


ストーリー内容ですが、一握りの者にしか得られない栄光を手にするため、厳しく険しい“漫画道”を歩む決意をした、真城最高と高木秋人の二人。

高い画力を持つ真城最高、文才に長ける高木秋人がコンビを組み、新たなマンガ伝説を創りますが、ここで主要人物を一人ずる紹介していきます。






真城最高:主人公

漫画の絵を担当する、通称サイコー、負けず嫌いな一面がある、藍色がかった髪をしており、後頭部からアホ毛が生えている。

平凡な人生を悲観するやや屈折した思考の少年だったが、漫画家の夢を本気で追うようになって実直な性格になる。


高木秋人

もう1人の主人公、最高とは中学生からの知り合い、漫画のストーリーを担当、通称シュージン、長身茶髪で黒縁の眼鏡をかけている。

学校トップの成績を誇るも絵は非常に下手だが、漫画家になりたいという夢を持っていて、中学時代に最高の絵の上手さに惚れ込み、漫画家の道に誘った。


亜豆美保

ヒロインであり最高と秋人のパートナー、彼が想いを寄せる少女、彼女自身も過去に最高が描いた絵を見た時から彼のことが好きだった。

非常に恥ずかしがり屋だが声優志望で、レッスンに通っているプロダクションからは筋が良いと言われているらしい。


高木香耶

最高たちの同級生で、シュージンの妻、亜豆の一番の親友でもある、中学時代に空手やボクシングなどをしており、グラマーな体格で運動神経は抜群。


新妻エイジ

本作の裏主人公、『WJ』で10年に1人の逸材と言われ、新鋭の天才漫画家、最高達より1学年上、黒のスウェットに羽ぼうきを何枚も背中に刺した格好が特徴。

6歳の時からペンを握っているためその実力は相当なもので、デビュー前から毎月作品の投稿を行っていた。






真城最高と高木秋人は、作中では「亜城木夢叶」というペンネームを名乗り、「疑探偵TRAP」や「REVERSI」といった劇中劇を手掛けます。

彼らがプロの漫画家として無事にデビューを果たし、そして彼らの漫画がアニメ化されるワケですが、その先はどうなるでしょうか。



大場つぐみ・小畑健「バクマン」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。




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週刊ヤングジャンプで連載中の女性漫画「ローゼンメイデン」(作者:PEACH-PIT)ですが、『月刊コミックバーズ』にて連載されていた頃は「Rozen Maiden」というタイトルでした。

何故、英単語からカタカナで表記されるようになったのかなんですが、過去に、同漫画が突然の連載終了したことと関係しているのですが、それだけではありません。


先に連載された「Rozen Maiden」のと、後の「ローゼンメイデン」とでは、ストーリーの始まり方や、登場するアンティークドールとの出会い方が異なります。

それでは、双方の違いについて簡単に説明しますが、まずは「Rozen Maiden」から。



Rozen Maiden

引きこもりの怠惰な日々を過ごしていた中学生の少年・桜田ジュンの元に、「まきますか まきませんか」と書かれた怪しげなダイレクトメールを受け取る。

彼は「まく」と軽い気持ちで問い、翌日には重厚な鞄が送り付けられ、鞄を開けると、精巧に作られたアンティークドール(少女人形)が収まっていた。

少女人形は「ローゼンメイデン第5ドール真紅」と名乗り、ジュンに対し、自分と契約して下僕(アニメ第1期では家来)となることを要求。


ローゼンメイデン

「まきますか・まきませんか」という問いの怪しいダイレクトメールに対し、「まきません」と答え、後に意を決して引きこもりから外に出ることを決意。

高校に通わなかったジュンは三流大学にしか進学できず、学校生活においても他の学生の友達はできず、バイト先の本屋でも店長から嫌がらせを受ける。

ある日、バイト中に『週刊 少女のつくり方』という雑誌の創刊号を見つけ、家でその雑誌の付録パーツを集めて組み立て「ローゼンメイデン 真紅」が完成。

しかし、雑誌が休刊し、その上中学時代の自分から助けを求めるメールが届き、向うの「まいた世界」で何が起きているのか、その先の動向が気になる。



要するに、この2つのストーリーは、「Rozen Maiden」は“まいた世界”、「ローゼンメイデン」は“まかなかった世界”、というだけの違いです。

ただ気になるのは、ローゼンメイデンという作品でいう“まく・まかない”とは、一体なんなのか、そしてそれぞれの桜田ジュンが見たモノとは?


そういえば、今年2013年7~9月の間、深夜の時間帯にて新アニメ版として放送されてましたが、これまでのアニメ版とのつながりはないそうですね。



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