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ジャンプコミックスの漫画をスマホで読める電子コミックのブログです。
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車田正美作者が描く漫画「聖闘士星矢」は、1985年12月より集英社の漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載されましたが、看板作品なだけあって人気がありますね。

最近では、「エピソードG」や「冥王神話」といったが外伝作品も登場し、1980年代の当時の青少年に限らず、現在の子供たちの読者も多いですね。


私も読んでみたのですが、「聖衣(クロス)」と呼ばれる星座の趣向を凝らした鎧、要はギリシア神話をモチーフとした物語が人気の秘密かもしれませんね。

また、「聖闘士星矢」とその外伝作品のアニメ放送を見たのですが、その主題歌に夢中になり、早速着うたをダウンロードしてみました。^^


さてあらすじの方ですが、世の中が邪悪に満ちる時、必ず現れると言われている、空を裂き蹴りは大地を割るという希望の闘士聖闘士(セイント)。

セイント達は、神話の時代より女神アテナに仕え、6年もの厳しい修行を経て、アテナの聖闘士となった少年星矢が仲間と共にこの世に蔓延する邪悪と戦います。


・天馬星座(ペガサス)の星矢

・龍星座(ドラゴン)の紫龍

・白鳥星座(キグナス)の氷河

・アンドロメダ星座の瞬

・鳳凰星座(フェニックス)の一輝


この5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が、聖域の章、海皇ポセイドンの章、冥王ハーデスの章、本編の中の3つのストーリを通じて物語の核となります。

漫画界で一世を風靡した『聖闘士星矢』を、もう一度、あなたのスマホで読んでみませんか。


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和月伸宏作者が描く、週刊少年ジャンプ(集英社)にて、2003年30号から2005年21・22合併号まで連載されていた、「武装錬金」(ブソウレンキン)をご存じでしょうか?

和月伸宏作者といえば、「るろうに剣心」でも有名なのでご存じの方が多いですが、「るろうに剣心」が時代劇物に対し、「武装錬金」の舞台は現代です。


全79話があり、後に赤マルジャンプ2005年夏号に「武装錬金ファイナル」として、『赤マルジャンプ』2006年冬号に「武装錬金ピリオド」が掲載されたんです。

そんな「武装錬金」のあらすじですが、私立銀成学園高校の2年生・武藤カズキは、ある日の夜、廃工場で巨大な怪物に襲われていた少女を助けようとするも命を落とします。


しかし、どういうわけか翌日には無傷で目を覚ます武藤カズキ、彼の携帯電話には携帯電話には「新しい命、大事にしなさい」と謎のメッセージがありました。

自分に起こった出来事を訝む彼の前に、再び謎の怪物とともに謎の少女・津村斗貴子が現れ、彼女の口から語られるその言葉に、持ち前の正義感を発揮させたカズキは、錬金の戦士として、人食いの怪物「ホムンクルス」と戦うことを決意しました。


カズキの新しい命「核鉄(かくがね)」、斗貴子の謎の武器「武装錬金」、カズキは斗貴子と共にホムンクルスを創り出した創造主を探し始めます。

さて、カズキと斗貴子が戦う相手は、「ホムンクルス(人間型含む)」だけでなく、「ヴィクター」や「錬金戦団」といった者達まで現れ、ストーリーが気になりますね。


因みに、ジャンプにて物語が完結した後、2006年にはテレビアニメ化され、ここだけの話、7話では和月伸宏作者自身がゲストで声を当てているそうです(^^)

それにしても、“錬金”と聞くと、ガンガンで連載されていた「鋼の錬金術師」を思い出しますが、ストーリー内容はまるで違いますからね(;^^)


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矢吹健太朗作者が描いた、週刊少年ジャンプにて2000年32号から2004年29号まで連載されていた、「BLACK CAT」(ブラックキャット)という少年漫画を覚えているでしょうか?

矢吹作者といえば、現在では『To LOVEる -とらぶる-』、及びに、『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』を描いてますよね。


ただ、矢吹作者はこれら以前に、『邪馬台幻想記』という漫画を描いてましたが、その2次作品として「BLACK CAT」が連載され、単行本は全20巻(JC)あります。

で、どんなストーリー内容かと言いますと、「BLACK CAT」というのは、不吉を届ける男・主人公のトレイン・ハートネットのことを指します。


そんな彼が、元警察官のスヴェン・ボルフィードという男とコンビを組んで、犯罪者を捕まえて報奨金を稼ぐ「掃除屋(スイーパー)」として様々な犯罪者と戦います。

さらに、後にイヴという少女や、リンスレット=ウォーカーという敏腕の泥棒と出会い、そんな彼ら彼女らについて簡単に説明しておきますね。



トレイン・ハートネット

主人公、元・時の番人(クロノナンバーズ)のXIII、両利きだが元は左利き、好きなものはルク、嫌い(苦手)なもの、女の涙、犬、害虫(ゴキブリ、ムカデなど)。

行動はストレートで、決して自分の信念を曲げない性格、彼がいつもつけている首輪は、『自分を飼い馴らせるのは自分だけ』という信念の表れ。

使用する武器はオリハルコン製の装飾銃「ハーディス」、重量は2.5kg、リボルバー式で装弾数は6発。


スヴェン=ボルフィード

元国際捜査局(IBI)所属の掃除屋でトレインのパートナー、自称「紳士」を名乗り、紳士道という独自のポリシーを持つ。

武器はギャンザに壊された愛銃に代わり、掃除屋稼業に必要な装備をアタッシュケースに余す所無く詰め込んだ自作武器「アタッシュウェポンケース」。

右目の眼帯だが、捜査官時代に負傷した右眼には、同僚のロイド(作中では故人)の角膜が移植され、彼が持っていた特殊能力「予見眼(ヴィジョンアイ)」を発動できる。


イヴ

ヒロイン、赤紫の目をした長い金髪の少女、闇の武器商人トルネオ=ルドマン指揮下の科学者チームによって生み出されたナノマシン生体兵器。

スヴェンによって心身共に救われ、以後彼を慕って共に行動するようになり、体内で自らが望む性質を持つナノマシンを製作・操作することが可能。

天使の翼による飛翔、腕を盾に変化させての防御、長髪を無数の拳や切れ味鋭い剣に変化させてのリーチのある攻撃、翼の羽による遠距離攻撃などを繰り広げる。


リンスレット=ウォーカー

敏腕の泥棒請負人、髪は薄紫色のセミロング、目の色はエメラルドグリーンの女性、トルネオとイヴに関する事件をトレイン達に持ち込む形で登場、後に関わりを持つ。

義理人情に厚いがおだてに弱い単純な一面も有る、ナンバーズの一人ジェノスの熱烈なアプローチを受けたりサービスシーンがあるなど、本作の色事の大部分を担当。

盗みと策略の能力は本物で、ターゲットの機密書類をわずか5分で入手したり、捜査当局や裏社会ではかなり有名、物語全般を通して出番が多い。



作中では、トレイン、スヴェン、イヴの3人が一緒に行動して、時々リンスレットが加わったりなど、また時には、トレインのクロノス時代のかつての相棒クリードとの因縁が絡んできたりします。

シリアスなシーンが多いですが、横っ腹が痛くなるほどのギャグシーンも有り、ストーリーの展開は読む度にその先が気になりますから、是非読んでみて下さい。


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関連記事:
矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-」





週間少年ジャンプ(集英社)にて連載されていた、矢吹健太朗作者が描いた、「To LOVEる-とらぶる-」という漫画作品、相変わらず人気が衰えませんね。

矢吹健太朗作者といえば、最近こそは「To LOVEる-とらぶる-」(ダークネス含む)という印象が強いですが、前までは「BLACK CAT」という漫画をありました。


もっと前は『邪馬台幻想記』という漫画がありましたが、こう言っては失礼ですが、おそらく知っている読者は殆どいないほど知名度が低く、巻数も1巻のみですし。

で、彼の前作である「BLACK CAT」との違いですが、「To LOVEる-とらぶる-」は圧倒的に少女キャラが多く、今はやりの“萌え”を追求したような作品ですね(;-_-)


さてあらすじの方ですが、主人公の男子高校生・結城梨斗(通称:リト)は、クラスメイトの女子高生・西蓮寺春菜に恋を抱くもその気持ちを伝えられない様子。

リトは恋愛に奥手な性格なんですが、実は春菜もまた彼に好意を抱いており、つまり両想いなんですが、お互いにその事実に気付かないまま学園生活を送ります。


そんなある日、リトの所へやってきた宇宙人の女の子、ララ・サタリン・デビルークが、故郷であるデビルーク星から家出を図ったのですが、その理由ですが・・・

まあお嬢様キャラによくありがちな、婚約者候補とのお見合いというものですが、それに嫌気が指したララがその現実から逃げだしたワケです。


そんなララを連れ戻す追っ手から守ったリトは、勘違いから婚約者候補とされ、それからというものの、連鎖的にトラブルに巻き込まれる日常へと変わり果てます。

一応主人公のリトについて説明しますと、裏表のない純粋で優しい性格で正義感が強く、身体能力は高く特に足が速いものの、学業成績はあまり芳しくない部分もあります。


そんな彼が、作中に登場する女の子達から暴力を受けるなどの被害に遭いますが、リトは結構頑丈で、何度もリンチを受けるシーンがありますがお茶の子さいさいですよ(笑)

やがてはララ・春菜を含んだ三角関係や、金色の闇(通称:ヤミ)といった少女達と交え、ハレンチでやらしいドタバタラブコメディ、それが「To LOVEる-とらぶる-」です。


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日本全国に社会現象を巻き起こした漫画「デスノート」(作家:大場つぐみ/小畑健)ですが、原作と実写版映画やドラマとでは、登場人物や話の進み具合が若干異なりますよね。

原作では、「L」の後継者である「ニア:N」がキラ(デスノートの所有者と呼ばれる称号)の正体が、同漫画の主人公「夜神月」である事を突き止めました。


しかし、実写版映画では異なり、「DEATH NOTE the Last name」のストーリでは、「ニア:N」は登場しておらず、「L」自身がキラの正体を暴いたわけですが。

因みに「ニア:N」は、続編である「L Change The World」に登場し、<名前も「L」が話の終わり辺りで名付けたものです。


そして、現在、2015年7月から放送中の実写ドラマでは、果たしてどんな展開になっていくのでしょうか?

見た感じ、大体は原作通りに進んでるみたいですけどね。


ちょっと話が反れてしまいましたが、「デスノート」とはご存じ、主人公の「夜神月」が1冊の表紙が黒いノートを拾った事が始まりです。

そのノートは死神のリュークが、人間界(人間が住む世界の総称)に落とした、名前を書かれた人間は心臓麻痺で・・・


その時はまだ高校生であった夜神月自身、犯罪が非常に多い今の世の中、「腐ってる奴が多すぎる!」と心の中で怒りを感じてたそうですし。

同漫画が社会現象を巻き起こしたのも、そういう世の中に嫌気がさして、それで「デスノート」を使って犯罪者を減らせればという人が多いからでしょう。


さて、デスノートを手にして、公に明かされてる犯罪者の名前を片っ端から書き記し、世の中を“優しい人間”だけが住む世界にしようとノートを使いました。

そんな彼に立ちはだかる「L」と名乗る謎の人物との戦いが始まるのですが、その様子を電子コミックで、もう一度読んでみませんか?


大場つぐみ/小畑健「デスノート」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。
(フルカラー版あり)





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