忍者ブログ
ジャンプコミックスの漫画をスマホで読める電子コミックのブログです。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




週刊少年ジャンプ(集英社)の2009年2号より連載中のスポーツ漫画、藤巻忠俊作者が描く初めての漫画「黒子のバスケ」(略称:黒バス)。

2012年10月頃、作者や作品の関係先各所が脅迫されるという事件が起こりましたが、2013年12月に容疑者が逮捕され、ほっと一安心ですね。


で、どんな話か一応説明しますと、主人公の黒子テツヤという超地味な少年が、入学先の誠凛高校バスケ部で、火神大我という生徒と出会います。

火神は、存在感が無さ過ぎる黒子に幻滅するも、黒子は実は、バスケットボールの強豪として知られる帝光中学校の出身の生徒です。


それも、キセキの世代からも一目置かれ、というより、その伝説の最強チームのメンバー「幻の6人目」という噂が。

その黒子が、後に火神の相棒となりクラスメイトとなりますが、「キセキの世代」とは一体なんなのか、気になる方は1巻からチェック!


電子コミックでもモノクロ版は24巻まで、カラー版も10巻まで発刊され、試し読みも可能です。

そういえば、テレビアニメも放送され、第1期が2012年4~9月に、第2期が2013年10月から翌年3月、第3期が2015年1月~6月の間、絶賛放送中でしたね。


藤巻忠俊「黒子のバスケ」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。


PR



1979~87年まで週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された格闘漫画、ゆでたまご作者が描く「キン肉マン」ですが、最近新シリーズが発刊されましたね。

『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』がWeb連載終了後には、2011年11月28日より集英社『週プレNEWS』で24年ぶりとなる(外伝とは違う)続編シリーズがWebコミック配信で連載中みたいですね。


元々は『ウルトラマン』のパロディ・ギャグ漫画で変身ヒーローを題材とされたものの、第28話からの第20回超人オリンピック編から、格闘漫画として人気を呼びました。

そういえば、「キン肉マン」の主人公・キン肉スグルの頭って、初めて見た人にとって、誰がどう見ても「ウルトラセブン」みたいですよね(笑)


あらすじの第1話も、「怪獣退治編」として第27話まで続きますが、キン肉スグルは、怪獣に負けてばかりのドジなヒーローというやや頼りない主人公。

そんな彼ですが、地球を征服しようと来襲する怪獣・宇宙人に立ち向かったり、ミートの登場により、キン肉マンが実はキン肉星の王子である事も明かされます。


怪獣退治以外にも、ボクシングの試合や、テリーマンと組んでのタッグマッチなども行い、これにより後のプロレス路線へと繋がるのです。

因みに、キン肉マンやテリーマンのように正義に力を尽くす者を正義超人と言い、その彼らが倒す怪獣・宇宙人は悪魔超人(悪行超人)と言われます。


そういえば、続編の「キン肉マンII世」という作品もありますが、要はキン肉スグルの息子・マン太郎が悪行超人たちに立ち向かうストーリーですね。

いずれも、1983年に「キン肉マン」が、2002年に「キン肉マンII世」がそれぞれエレビアニメ放送され、どちらも劇場版も放映されるほど絶賛ですね。


ただ、「キン肉マン」自体は好きでも、実はストーリー内容をよく知らないという人が多いらしく(汗)、そういう人は第1巻から無料立読みしてみてください。


ゆでたまご「キン肉マン」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。





2002年6月6日~2005年8月25日までの間にヤングジャンプ(集英社)にて連載されていた、岡本倫作者が描く漫画「エルフェンリート」ってどう思いますか?

私にとっての第一印象は、流血シーン(youtubeでの映像)を初めて見て、
最初はホラー系の漫画なの!?と思ってしまいましたが、一応萌え系作品だそうです。


確かに、一見すると萌え系の美少女が登場するようなイメージを持ちますが、いざストーリー内容を知ると、同時に残酷なバイオレンスやスプラッターシーンが数々。

他にも児童虐待、ヌードなどのエロスシーン、サイエンス・フィクション、さらにはナンセンスなギャグまで描かれているのが本作品の表面上の特徴です。


アニメ化された事もあり、2009年度の「JAPAN EXPO AWARDS 2009」(フランスで開催)のベストオリジナルアニメ賞を受賞したとか。

また、作中に登場するヒロインの「ルーシー」は、ベスト女性キャラ受賞しましたが、ここでちょっと簡単に「ルーシー」についてお話しますね。


ルーシーは、現人類を絶滅に追い込むことのできる新人類「ディクロニウス」のオリジナルで、かつ唯一生殖機能を持った個体、要は人類を滅亡させる少女(>Д<)

物語の序盤で研究所を脱走した際に頭部に受けた衝撃が元で人格が分裂し、「にゅう」の人格が生まれて以来、頭部に衝撃を受けると、ルーシーの人格とにゅうの人格が入れ替わるようになります。


「にゅう」とは、ルーシー自身が“角がなければこうありたかった”と、無意識で願っていた自分自身の姿を投影し、名前は当初「にゅう」としか喋れなかったことからこう名付けられたとか。

徐々に言葉と生活習慣を覚えていき、半年後には普通の少女となんら変わらない会話レベルと節度を身につけていきます。


女性の胸(特に巨乳)に興味を示し、たびたび楓荘の住人の胸を触る場面があり、また、にゅうの人格が出ている状態ではベクター(能力)を使うことができないそうです。


物語の後半で、角沢長官に捕獲された際に真の自分(ルーシー)を知ったことで、ベクターを発動し、にゅうの人格のままでもベクターを使えるようになります。

さて、「にゅう」とは別に、ルーシーのもう一つの別人格が潜んでおり、これは実はルーシーの中のDNAの声なんですが、正確にはルーシーのディクロニウスとしての本能が人格形成された姿です。


内なる声として絶えずルーシーに囁き続け、人類を絶滅させようとし、ルーシーの精神内では当初顔に包帯を巻いた姿で現れていたが、
やがてルーシーと瓜二つの姿を現します。

ところで「エルフェンリート」の肝心なあらすじですが、ある日、偶発的な事故によって研究所に隔離されていたディクロニウスのルーシーは、

拘束を破り、警備員と研究所室長・蔵間の秘書・如月を殺害、研究所からの脱走を試みます。


一方、大学に通うため親戚を頼りに鎌倉にやってきた青年・コウタ(準主人公)は、海に落ちた後由比ヶ浜に流れ着いたルーシーを見つけ、一緒に暮らすわけですが・・・

先ほども言いましたが、単なる萌え作品だけでなく、残酷なバイオレンスや、スプラッターシーン、児童虐待、といった見るに堪えない場面が多いです(((;°Д°;))


岡本倫「エルフェンリート」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。








2011年に実写映画が公開された「GANTZ」(ガンツ)という漫画ですが、2013年の6月頃ですが、それをもって全37巻で終止符を打ちましたね。

実写映画には、嵐の二宮和也さんが出演されたことでも人気を呼びましたが、まあ二宮さんでなくとも、「GANTZ」という実写映画は気になってたと思います。

ただ、今から10年前の2004年にはテレビアニメも放送されてたみたいですが、「GANTZ」はやや物々しい作品ですから、深夜での放送だったと思います。

作者の奥浩哉さん曰く、「正義とは何なのか?」「正義はあるのか?」
というストーリーの図式は『GANTZ』のテーマでもあるそうですね。

実際のストーリー内容としては、「日本人に馴染むSF」をコンセプトのもと、いわば時代劇の『必殺仕事人』を現代風・SFっぽくした漫画らしいですね。

「GANTZ」は、主人公の玄野計(くろのけい)が、親友の加藤勝と共に、地下鉄のホームから落ちた酔っぱらいを助けるも列車に轢かれ死亡。

玄野計らが目を覚ますと、ある部屋にいて、他にも死んだ筈の人達が同じ部屋にて集められ、部屋の中央にある謎の大きな黒い球「ガンツ」が。

その「ガンツ」呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように玄野計らが指示され、別の場所へと転送されていきますが、死んだ人たちが集まった理由は謎のまま。

さて『週刊ヤングジャンプ』(集英社)の2000年7月13日発売の31号から2013年6月20日発売の29号で完結した「GANTZ」をもう一度読んでみませんか?


奥浩哉「ガンツ」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。





2001年12月号から2007年31号まで、週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載されていた不条理ギャグバトル漫画「ボボボーボ・ボーボボ」ってどう思いますか?

連載されて初めて見たかたにとっては、自分もそうですが、第一印象は「変!」と思われたかもしれませんが、しかし面白い意味での「変」ですよ。

ただ、読んだ当時は腹筋が壊れそうでしたが(笑)、作者の澤井啓夫さんが、幼少年期を過ごした1980年代から1990年代初頭の事象のパロディなどを中心としたギャグによって成り立っているストーリーが「ボボボーボ・ボーボボ」です。

特徴としては、基本はバトルが繰り広げられますが(ただし毛を使った)鼻毛真拳の使い手であるボーボボとその仲間が奇想天外なストーリーを歩みます。

鼻毛真拳とは、その名の通り、使い手であるボーボボの鼻の穴からドデカい鼻毛が出て、あらゆる敵をやっつけていくわけですが、見る人によっては下品かもしれません(汗)

敵とはマルハーゲ帝国の皇帝を言いますが、このストーリーではマルハーゲ帝国に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台とされております(勿論フィクション)

マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダの為に、人類を丸坊主にするべく(誰が得するか不明)結成した毛狩り隊が人々を襲います。

そんな、人類の髪の毛の自由(多分これが最優先)と平和を守る為、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦うワケですが、もう第1話から毛でまみれてます。笑


澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」の電子コミックをスマホで読むならまずはコチラから。




バーコード
忍者カウンター
ブログ内検索
コガネモチ
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]